
2003年に
ファンタジーノベル大賞を受賞した
森見登美彦著の
「有頂天家族」を読みました。
狸と
天狗と
人間の
時に
はなかく、時に
おかしな物語です。
最近新訳が出て読み直している人も多い
「カラマーゾフの兄弟」(略してカラきょう)とは逆に、4人の個性的な兄弟が繰り広げる世界が、読んだあと
温かい気持ちにさせてくれます。
兄弟といっても
狸の兄弟ですけどね。
狸の化かし合いに付き合っているうちに、人間の真理に気づかせてくれる…そんなお話です。
それにしても、男性作者が書く
自由奔放な女性ってホントにかっこいい。
ここでは
「天空を自由自在に飛び回る妖艶で気まぐれな美女=弁天」がいい味出してます。
続編も書かれているらしいので楽しみです♪
ちょっとくじけている人が読むと元気になるかも!
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