おふくろさん騒動が長引いているようだけど、特に興味もなかったので今日まで内容をよく知らなかった。
実際の詩の前に、他の語りを入れて歌っているのでゴタゴタしているらしい。
著作権の問題って難しいよね。作家が言葉をひとつ選ぶのに、
どれだけ吟味しているか
デザイナーがどれだけの長い時間かけて色や形を
とっかえひっかえして作っているか。
それを考えたら作品に手を加えること、通常は躊躇してしまうハズなんだけど。
夕刊の拾い読み番組で知った情報によると
作詞家さんは、歌の前の
問題の「語り部分」は、
詩の志が違うと感じているんだって。
だから自分の作品とは相容れないもの、ということかな。
他にも
苦言を呈してた。
今の日本は
自己中心的な人間が多すぎる。
義理や人情、倫理観、礼儀正しさなどの日本人の美徳がなくなっている。
これじゃあ日本が危ないよ、というのは、例のベストセラー
「国家の品格」にも書いてあった。
「武士は食わねど高楊枝」の精神が大事だと。
私は去年この本をイチイチ頷きながら読んだし、
とても感動した。同じようなことをこの作詞家さんも言ってるということは
やはりたくさんの人が今の日本人を
危惧してるってことだね。
品格というのは自分の中に持っているべきものだ。そうなるには教育が大切なのに親も教師も文科省もたよりない。自戒もこめて…(-_-;)